こんな住宅メーカーは要注意!

欠陥住宅を徹底的になくしてしまいましょう!

土佐源氏

先日、神奈川県秦野市の丹沢蕎麦「石庄庵」で、坂本長利氏のひとり芝居『土佐源氏』公演を見る機会をいただきました。

演じる坂本長利氏は1929年生まれ。「Dr.コトー診療所」「北の国から」にも出演しています。

たったひとりで1967年から演じ、公演は1150回を超えるそうです。

「あんた、よっぽどの酔狂もんじゃの。乞食の話を聞きにくるとはのぉ」

真っ暗闇にろうそく1本灯しただけの演台に向け、ムシロをまとった薄汚い盲目の乞食がゴソゴソとやってきました。

話の中身はというと、終始下品な色話なんですが、これが奥が深いんです。

話の要所要所でぽつんと出てくる意味深な言葉。

「わしらは、どうしようもない牛を、こりゃあええ牛じゃ!といって、百姓のところに置いてくる。すると半年もせんうちに、百姓はその牛を、ええ牛にしとる。
ええ百姓ちゅうもんは神様みたいなもんで、石ころでも自分の力で金に変えよる。」

何とも歴史を感じる言葉ですが、現在の社会生活の中でも同じことが言えませんか?

生まれ育ちが悪くとも、愛情をこめて育て上げれば、すばらしい人物になる。

すぐに結果は出ないかもしれないけど、必ず応えてくれる。

そんな気持ちにさせてくれたお芝居でした。

ご紹介いただいたのは神奈川県平塚市でカイロ・整体院を営む「ゆう推拿整体院」小川信行院長。

この場を借りてお礼させていただきます。

ありがとうございました。

『忘れられた日本人』 (岩波文庫) 著:宮本 常一より、抜粋させていただきました。

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