こんな住宅メーカーは要注意!

欠陥住宅を徹底的になくしてしまいましょう!

このサイトの開設にあたり

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『住まい』とは、文字通り住む場所。
雨風を凌ぐ場所であり、家族があれば、団らんの場所、一人暮らしであっても安らぎと快適な空間を提供すべきもの。
さらに最近の住宅は、高性能・高機能な設備機器や建築材料のおかげでより快適になった。
しかし、その快適さと相対するものを犠牲にしている事も…。

浴室は造作かユニットか?

ユニットバスは、今や当たり前のように装備されている浴室。ユニットバスが出る前までは普通に造作して浴室を作っていた。
ただ造作浴室の工事はとても大変。
水が躯体内に侵入しないように壁をコンクリートで固め、さらにタイルなどでびっちりと張り巡らせる必要がある。
何せ建物がほぼ完成した後に浴室を作るので、コンクリートを一輪車でえっこらえっこらと運び込む必要がある。
浴室の場所によっては部屋の中を通っていかなくてはならない場合もあり、それはそれは大変な作業。
一方ユニットバスはと言うと、浴室そのものをパネルでパッケージにし、水が外に漏れないよう目地を『コーキング』して施工する。
新築住宅なら数時間で完成となる。
ユニットのパネルは大理石や木目などを似せたもので、好みのタイプを選ぶことができる優れもの。
ただ、ユニットバスのパネルを構成する材料に「シックハウス症候群の原因」と考えられている数々の化学合成物質が多少なりとも含まれていることは周知の事実。
またパネルとパネルのジョイント部に施工してある「コーキング」も決して身体に良い物ではなく、かつ耐久性もそれほど高くない。
一方造作の浴室は年数が経ってくると、必ずと言って良いほど水漏れを起こし、それが原因で躯体を腐らせてしまう。
木造の躯体なら、当然シロアリの格好の餌食になりましょう。
どちらを選ぶべきか悩むところ。

屋根は瓦かスレートか

何百年も昔から使われている「瓦葺き屋根」。
瓦には、粘土瓦や金属瓦・ガラス瓦などその種類も豊富。
中でも釉薬瓦は文字通り釉薬を塗布して焼き上げるため、耐久性は高いが重くて値段も高い。
一方、洋風住宅の普及で急速に増えた「スレート葺き屋根」。
石綿を原料にした軽くて薄い素材を用いたものが最近では普及している。
材料メーカーの違いで呼び名もまちまち。
コロニアルとかカラーベストとかの商品名で呼ばれている。
スレートの重量は瓦の約三分の一と言われ、家の頭の部分が軽くなるので地震に対して家の負担が軽くなり、落ちてくる心配も少ないと言われている。
しかし耐久性は瓦に比べると著しく劣り、10年も経つとスレートの塗装部分がはがれて、見るも無惨な姿に変貌する。
見た目と同時に防水能力もかなり低下してしまう。
こうなると数あるリフォーム会社の訪問セールスマンに目を付けられ、しつこく営業攻勢をかけられる。
見栄えも悪いし雨漏りも困ると言うことで塗装をすることになるわけだが、見た目は改善してもスレート材そのものの防水性能は塗装では復元しない。
塗装できなかった「屋根材の重なっている部分」に雨水が浸入して雨漏りの原因となることが少なくないようだ。
耐久性:瓦>スレート
軽さ:瓦<スレート
安価:瓦<スレート
どちらを選ぶべきか悩むところ。

室内壁は塗り壁かビニールクロスか?

室内壁に漆喰や珪藻土などを左官屋さんがコテやローラーで押さえて仕上げる塗り壁がある。
経験豊富な職人が手作業で塗っていくのだが、とても時間のかかる作業だ。
加えて材料も結構使う。当然、値段も高い。
室内壁って、思った以上に面積があることがよくわかる。
一方、ビニールクロスという仕上げの壁がある。
ビニールクロスの人気は、価格の安さと施工性の良さ・手入れの必要がほとんどなく、素材はビニールなので水をはじき、汚れても水をつけたゾウキンを絞って拭けばOK。
塗り壁だとそう言うわけにはいかず、汚れた部分を削り落とすか、左官屋さんに上塗るしてもらう必要がある。
ヒビ割れもあったりして、結構こまめに手入れが必要。
ビニールクロスは簡単で安く万能だが、問題が無いとは言えない。
その一つが成分。
ビニールクロスに使われている塩化ビニルは元々カチカチの物だが、これを布のように柔らかくするために可塑剤(かそざい)という薬品を使う。
その中に含まれる「フタル酸エステル 」という成分が環境ホルモン作用を起こす疑いがぬぐい切れていない。
アレルギーなどを引き起こす要因となっているかも知れないと言うこと。
各種メーカーや工業会は安全無害であると言っているが、将来にわたって安全と言い切れるのか…。
仮にフタル酸エステルが無害であったとしても、ビニールクロスはその性質上空気や湿気を透過させないため、それが結露となって窓ガラスなどに現れる。
窓ガラスにつく結露は目立つのでゾウキンで拭き取れば良いが、外壁と室内壁の間についた結露は内からも外からも見えず、それがカビの原因となり身体に有害な影響を与える事になる。
塗り壁ならそこそこの透湿・調湿効果を持っている素材が多いので、施工方法の違いなどそれぞれ効果に差はあるがビニールクロスに比べればはるかにマシ。
どちらを選ぶべきか悩むところ。

室内建具は無垢か張り物か?

北米住宅の建具は無垢の木製が多用されている。
ドアなんか、それは重くてバタンと閉まって、たまに反って閉まらなくなったり、木の節目が取れちゃったりする。
日本の住宅の建具はそんなことはない。
だってきれいな木の柄がついたイミテーションなので…。
この建具を真ん中からノコギリで切ると、中は空洞か、木クズがボロボロと出てくる。
外見はきれいな木の柄の印刷物、中身は木や紙のクズを接着剤で固めた物。
日本のイミテーション技術は世界一です。
このきれいな柄のプリント樹脂にも、前述のビニールクロスで使われている可塑剤『フタル酸エステル』が使われているものが多い。
もちろん、日本の建具にも無垢の木製は少なくありません。
ただ、イミテーションに比べるとどうしても高額になってしまう。
どちらを選ぶべきか悩むところ。

床材は無垢か張り物か?

現在の住宅では、ほとんどの床材が木製のフローリングを使っている。
これ、木製であることに違いはないのだが、断面を見るとベニヤ板に木目のある薄い板を張り付けたものであるが良くわかる。
ワックスを掛けなくてもいつまでも美しく見えるように、表面にウレタン樹脂塗装を施してある。
湿度や温度変化の激しい日本の気候を考慮して、床材が反ったり隙間ができたりすることを防止する役割をベニヤつまり合板が果たしている。
ただ、合板というのは文字通り板を重ね合わせて張ったもの。
張る際に使用する接着剤にはアレルギーを引き起こしたりする可能性のある物質が含まれているとも言われている。
また表面に塗装されたウレタン樹脂は『イソシアネート化合物とポリオール化合物の反応で硬化しウレタン結合を持つ樹脂』とのことで、簡単に言えば化学合成樹脂。
イソシアネートという成分が有害らしく、この成分を排除したものが大半と言われているが、床は子どもが寝そべったり乳幼児がなめたりすることもあるので、本来ならこのような合成樹脂で表面を塗装したり、接着剤で張り合わせたものはお勧めできない。
もちろん無垢のフローリングもある。
スギ・ヒノキ・パイン・オークなど国内外のたくさんの樹種で構成され、塗装品・無塗装品など多様だ。
ただ、やっぱり値段は無垢が高い。
床暖房があったりすると、木が暴れまくる。
どちらを選ぶべきか悩むところ。

住宅メーカー選びを見直すチャンス!

悩むところが多い住宅選びだが、ほとんどの住宅メーカーはその選択の余地がないところが多いと言える。
あるいは、安い方を標準仕様とし、高い方をオプションとする傾向が強い。
ただ問題なのは、その性質の違いや長所・短所などの説明が適当なメーカーがいかに多いことか。
メーカーの中には「住宅」を既製品扱いしているところがあり、まるで車のメーカーオプションのように、仕様の変更を受けるところもある。
本来なら、住宅は住む人に合わせて建てるべきもの。
しかし昨今のメーカーの建物見ると、住む人が住宅に合わせているように感じるところもある。
売る時は良いことを並べて一秒でも早く契約に漕ぎ着ければ良い、としか考えておらず、建てた後は売りっぱなし。
こんな事では『生涯で一番高い買い物』をさせる業者にしておくわけにはいかない。
住む人にとっては『夢の住宅』であっても、住宅メーカーにとっては『単なる商品』でしかないのでしょう。

これから家を新築する方、建て替える方、どうしようか考えている方、まだ先だけどいずれは建てようと思っている方、どうかご注意あれ。
住む人の気持ちになって一緒に家づくりをしてくれる住宅メーカー以外では、絶対に家を建ててはいけません!
目先の利益だけで住む人のことなど微塵も考えていない住宅メーカーは存在すべきではありません!
どのようなところが存在すべきでない住宅メーカーなのか、契約すべきでない住宅メーカーなのかを、このサイトで情報公開します。
今一度、これまでの考えを見直し、失敗しないメーカー選びのチャンスと捉えてみてはいかがでしょう?

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