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∈∋∈∋∈∋ アンケート書いて ∈∋∈∋∈∋

House Image住宅公園タイプの展示場はたくさんのメーカーが軒を連ねているので、どこから入って良いやら悩みますね。
事前に資料などで狙いを定めていくと効率よく回れるのですが、実際いろいろな建物を見ると、資料を請求していない住宅メーカーの建物も見たい気がするのが普通の心理です。

どこか一つの展示場に入ります。
いらっしゃいませ!アンケートにご記入ください
いきなりのっけからこんな事を言われてしまいます。毎度決まり切ったセリフのようで、何のためらいもない言い方をするスタッフ。

このアンケートっていったい何に使っているか皆さんご存じですか?

お答えします。
アンケートの使い道は『住所・氏名・電話番号』の情報収集が90%で、これらを元にテレフォンアポイント【つまり電話攻勢です】や夜間訪問【夜襲と呼んでいました】をします。これ以外にも、情報を第三者(名簿業者など)に販売したりする悪い従業員もいるようで、こういった情報漏洩が『振り込め詐欺』や『架空請求』などの犯罪の被害者になることもあり得るわけです。

そしてアンケートと呼ばれる部分の用途は、単なる話のネタです。これらの情報が正確でないことは書かせている住宅メーカーなら分かっているのです。
正確でなくても、案内中に話が切れないよう、ネタを仕入れておくのです。

しかし、最近は社会全体が個人情報の管理に過敏で、アンケートそのものの管理をどのようにしているのか分からない状況で、個人の情報をむやみに知らせたくはありません。

アンケートを記入させると言うことは、そういった背景を無神経に逆撫でしているとしか思えません。

個人情報管理の仕方を説明し、使用方法を明確にせずに漠然とアンケートを書かせようとする住宅メーカーはパスした方が無難です。
書かせようとしている書類はアンケートじゃないんです。これからあなたを追いかけるための重要なデータなんです。このデータがたくさんあればあるほど、営業マンはホッとするのです。
中にはアンケートの記入を拒否すると展示場を見せてくれない住宅メーカーもあります。
そんなとんでもないメーカーもあるのですから驚きです。

アンケートではなく、電話や訪問の許可を取るための記名であることを正直に言うべきなのです。そして、この記名の管理方法の説明を受けて、納得できれば記入する。
このくらいの神経を配るのは住宅メーカーとして最低のマナーだと思います。