こんな住宅メーカーは要注意!

欠陥住宅を徹底的になくしてしまいましょう!

プラン作成料が無料という住宅メーカー

契約をいただくためなら、たとえ火の中水の中とばかり何でもやってくれる住宅メーカーの営業がいます。
とにかく展示場にはじめて行ったときから、手紙や電話、訪問などいろいろしてこられますが、手紙のたび、電話のたび、訪問のたびに『プランをお作りします』と、しきりにお願いしてきます。

本当に住宅を建てるのであれば、いずれどこかの住宅メーカーにお願いしなければならないわけですから、プランもお願いするのが普通です。
建築については素人である家族がいろいろ考えているプランより、プロが作成するプランの方が格段に説得力があるはずです。
特に大手住宅メーカーともなれば、建築士やコーディネーター、プランナーなどがいて、合理的で使いやすいプランが期待できるでしょう。

そこで住宅メーカーに電話を入れてプランの作成を依頼することにしました。

お客さん
『もしもし、○○ハウスですか?そちらにプラン作成をお願いしようと思うのですが…』

○○ハウス
『ありがとうございます!それでは詳細をお伺いしたいので、おじゃましてもよろしいですか?』

お客さん
『今度の土曜日にこちらから展示場に行っていろいろお話しします。プラン作成料はおいくらかかりますか?』

○○ハウス
『プランは無料でお作りいたします。それでは土曜日お待ちしております。ありがとうございました。』

無料だそうです。
住宅のプランを作成するのが無料なのだそうです。
建築士やコーディネーターを使ってプランをゼロから作成するのに、無料だそうです。

こんな住宅メーカーがほとんどなのかも知れませんが、このまま契約することになれば建築代金の中にこのプランにかかった経費も含まれてくるのでしょう。
でももし契約しなければ、このプランにかかった経費は誰が払うのでしょうか?

住宅メーカーが負担?

それはあり得ません。
だって社内の建築士やコーディネーターには毎月給料を、社外であれば報酬を支払っているのですから…。
と、言うことは全く別の建物契約をしたお客様の住宅価格に、契約できなかったお客様のプランにかかった経費が含まれてしまっていると言うことになります。

間取図や立面図・鳥瞰図など一通りきちんとしたファイルに綴じてプレゼンテーションした場合、一冊つくるのに約5万円かかります。
わたしが勤めていた住宅メーカーの場合、プラン依頼のあった12~13人に1人の割合で契約していました。

と、言うことは、契約した人は契約しなかった11~12人分のプラン作成料55~60万円を負担していることになります。

こんなことがあって良いのでしょうか?
あなたは許せますか?
自分が建てようとしている家の代金に、あなたの全く知らない誰かのためのプラン料が入っているのです。
それも55万円~60万円も!
しかも何十年ものローンに組み入れてしまっていれば、その金利まであなたが負担するのです。

あなたはまったく知らない人に60万円も差しあげますか?
まったく考えられません。
こんな住宅メーカーで家は建てちゃダメですよ。

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