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Microsoft Outlook 2019で「すぐに送信できない」「送信済みフォルダに保存されない」不具合発生

4月12日、友人からOutlookでメールが送信できなくなったとの連絡が入った。
Outlookを検証したところ、オプションの詳細設定で「接続時にすぐに送信する」にチェックが入っていなかったため、ここにチェックを入れてみたところすんなり送信完了。
念のため再起動してもう一度メールを送信したが、問題なく送信完了。

一件落着、これで問題は解決した。
…かに思えたが、その翌日、今度は送信後に送信済みフォルダに入らず、送信したメールは消えてしまう、との連絡が入る。
検証したところ、メールは送信済みフォルダにも下書きフォルダにも入っておらず、メールが送られているかどうかの判別ができない。
試しに自分宛てに送信してみると、メールは送られてくるが、変わらず送信済みフォルダには入らず。
ここで再びOutlookオプションのメール内メッセージの保存セクション内「送信済みアイテムフォルダーにメッセージのコピーを保存する」にチェックが入っていなかったので、チェックを入れて送信したところ、無事送信済みフォルダに入るようになった。
念のため再起動してもう一度メールを送信したが、問題なく送信済みフォルダに保存された。

一件落着、これで問題は解決した。
念には念を入れてもう一度再起動してメール送信したところ、再びすぐに送信されずに送信フォルダに入ったままとなっている。

あれ?

オプションの詳細設定をもう一度観てみると「接続時にすぐに送信する」のチェックがまた外れている。
しかも、オプションのメール「送信済みアイテムフォルダーにメッセージのコピーを保存する」のチェックまで外れている。

あれあれ?

さっき両方ともちゃんとチェック入れたよね?
もう一度両方ともチェックを入れて送信すると、問題なくすぐに送信ができ、送信済みフォルダに保存されている。
ここでOutlookを終了してもう一度立ち上げると、なんとまた両方ともチェックが外れている!

あれあれあれ〜?

何度かOutlookの立ち上げと終了を繰り返しているうちにわかったのは、はじめ立ち上げたときにチェックが外れたいた場合、もう一度立ち上げ直すとチェックは入っていることがわかった。
更にもう一度立ち上げると今度は両方ともチェックが外れている。
この繰り返し。
こんなことって…ある?

これはOutlookプロファイルが壊れてしまっている可能性がある。
ということで、プロファイルを新しく追加して登録し直してみた。

さぁ!これでどうだ!!

オプション設定を確認したところ、状況は改善されていない模様。
ということは、プロファイルの問題ではなくOutlookそのものの問題ではないかと。
で、今度はOfficeの修正プログラムを実行してみた。
修正プログラムの「完全」を実施するとライセンス認証をし直す必要があって、Officeのライセンスキーが記載されたカードが見つからずアチコチ探すこと1時間半、ようやく見つかって無事認証完了。
しかし、結局オプション設定の状況は改善されず。
これはもう完全にお手上げ状態。
友人にはOutlookはやめて他のメーラーにしたらどうかと提案しようと準備を進めた。

が、どうもこのおかしな挙動に納得がいかない。
Outlookの設定を詳しく調べてみようと、設定を一つ一つ見直すことにしてみた。

このOutlookの設定の先頭に「Outlookの設定をクラウドに保存」という項目がある。
試しにこれを無効にしてみた。
するとどうだろう。
何度立ち上げ直してもチェックが2つとも外れることはない。
何十回も立ち上げ直しても、チェックはしっかり入っている。
で、もう一度「Outlookの設定をクラウドに保存」を有効にすると、やっぱりチェックが外れてしまってダメ。
更にもう一度「Outlookの設定をクラウドに保存」を無効にしたところ、チェックは2つとも外れることなく問題なし。
なんなんだ、これ?

とりあえず、この「Outlookの設定をクラウドに保存」を有効しておく必要はないのでこのまま使ってもらうことにした。
少なくとも3日程度この状態で使用してもらって、再び問題が発生しなければこの状態をデフォルトにする。

それにしても「Outlookの設定をクラウドに保存」ってなんだ?
これって、不具合…?

ちなみに、Outlook2016でも同じように「Outlookの設定をクラウドに保存」にチェックが入っているのだが、問題は起こっていない。
2019だけの問題なのか、それともこの機器固有の問題なのか、もうしばらく検証し続ける必要はありそうだ。

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